当院について

ABOUT

ご挨拶

こんにちは。
宮河小児科医院 宮河 真一郎です。

当院は私の父である宮河 定が1966年1月に廿日市市本町に小児科医院を開業し、廿日市で小児の地域医療にたずさわってまいりました。2015年夏より私 宮河真一郎が加わりました。引き続き廿日市地区、広島西地区において皆様の手助けになりますよう頑張って参りますのでよろしくお願いいたします。(2018年5月より、真一郎が院長を引き継ぎました。)

私は廿日市出身(廿日市小学校・中学校卒業)、広島の高校を経て愛媛で医学を学び、広島の地で小児医療に関わって参りました。これまでは大学病院をはじめとしたいわゆる入院設備のある病院で勤務し様々な病気を経験させていただきました。たくさんの患者さん、そしてご家族との出会いがあり、貴重な経験と多くのことを学ばせていただきました。これからはこの経験を生かして、さらに未来を背負った子どもたちとそのご家族のために長く地に足をつけてサポートさせていただけたらと思っております。

かぜ症状・下痢嘔吐などを基本としたウイルス疾患を初めとした急性疾患はもとより、予防接種・乳児健診など予防的な診療、ぜんそくやアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患、私がこれまで専門的に行ってきた、成長障害を初めとした内分泌分野(低身長や肥満、糖尿病、甲状腺、副腎疾患など)や発達、発育、心理的なサポートなどなど、じっくり子どもたちの成長を見守りながらお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん家族と一緒に診療を行ってまいりたいと思っております。

地域の方々のお力になれるように “こどもと家族のクリニック”を合い言葉にスタッフみんなでがんばりますのでよろしくお願い申し上げます。

医師のご紹介

医師
宮河 真一郎
Shinichiro Miyagawa

免許・資格・所属学会など

  • 医師免許 337546号 医学博士
  • 日本小児科学会認定医/専門医
  • 認定小児科指導医
  • 地域総合小児医療認定医
  • 「子どもの心」相談医

所属学会

  • 日本小児科学会
  • 日本小児科医会
  • 日本小児内分泌学会
  • 日本糖尿病学会
前院長
宮河 定
Sadamu Miyagawa
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